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各地の研究会

2024年6月1日

[北海道地区]

【北海道集団精神療法研究会】

  1. 代表者:田辺 等
  2. 場所:北海道
  3. 窓口担当者:事務局 常盤野晴子/吉野良
  4. 窓口担当者メール:hokkaido.group.therapy@gmail.com
  5. JAGP認定グループサイコセラピスト:鎌田明日香、水上真理子/スーパーバイザー:田辺等、東端憲仁
  6. 研究会の構造:

・北海道内での春・秋のセミナー/体験グループ
・オンラインでの事例検討会(年3回程度/道外の方も参加可)
・5ヵ月連続体験グループ
・抄読会(当会会員のみ)

[東北地区]

【東北集団精神療法研究会】

  1. 代表者:事務局長 藤澤美穂
  2. 場所:宮城県仙台市、岩手県盛岡市等。状況に応じオンライン開催の場合あり
  3. 窓口担当者:事務局長 藤澤美穂
  4. 窓口担当者メール:tohoku.group.study@gmail.com
  5. JAGP認定グループサイコセラピスト/スーパーバイザー:特定のGPT/SVは不在。研修会開催時に学会認定スーパーバイザーやグループサイコセラピスト等を招いている。
  6. 研究会の構造:体験グループ年1回ほか、事例検討会や基礎講座、災害とメンタルヘルスの研修を不定期開催

【鳥海集団精神療法体験グループ】

  1. 代表者:米山 奈奈子
  2. 場所:秋田市本道1-1-1 秋田大学本道キャンパス 医学系研究棟(対面)
  3. 窓口担当者:熊地 美枝
  4. 窓口担当者メール:choukai.akita@gmail.com
  5. JAGP認定グループサイコセラピスト/スーパーバイザー:武井 麻子
  6. 研究会の構造:秋田大学にて年1回開催、本年は2024年9月29日(日)、1セッション90分で3セッション、医療関係者及び体験グループに関心のある方、参加費8000円、申し込み期限は9月15日までchoukai.akita@gmail.comへお申し込みください。

[関東地区]

【ナースのためのグループ研究会】

  1. 代表者:武井麻子
  2. 場所:東京都豊島区駒込6-6-23 Itgip(オンライン)
  3. 窓口担当者:武井麻子
  4. 窓口担当者メール:atax-u2@hotmail.co.jp
  5. JAGP認定スーパーバイザー:武井麻子
  6. 研究会の構造:

現在はオンライン(ZOOM)での体験グループ。毎月第3土曜日の午後1時45分~午後4時。対象は看護職(退職した方も可)。60分のセッションを休憩をはさんで2回行う。申し込み・問い合わせはメールで。

【こまごめ体験グループ】

  1. 代表者:武井麻子
  2. 場所:東京都豊島区駒込6-6-23 Itgip(現在はオンライン)
  3. 窓口担当者:武井麻子
  4. 窓口担当者連絡先:atax-u2@hotmail.co.jp
  5. JAGP認定スーパーバイザー:武井麻子、岡島美朗
  6. 研究会の構造:

現在はオンライン(Zoom)で実施。毎年10月から翌年7月まで、毎月第2火曜1日の18:00-20:30、参加資格は問わない。毎年9月に参加者を募集。お申込み、問い合わせはメールでお願いします。

【LHS研究会】

  1. 代表者:嶋田博之
  2. 場所:オンライン
  3. 窓口担当者:嶋田博之
  4. 窓口担当者メール:hryk.shimada@gmail.com
  5. JAGP認定グループサイコセラピスト:嶋田博之/スーパーバイザー:杉山恵理子
  6. 研究会の構造:

5月〜2月 月1回 木曜日19:30〜21:30

参加対象:誰でも可

概要:システムズ・センタード(SCT)の理論と実践を学び、自分たちの現場への適応方法を探究する会です

【藤堂サイコドラマ研究所】

  1. 代表者:藤堂宗継
  2. 場所:神奈川県
  3. 窓口担当者:藤堂信枝
  4. 窓口担当者メール:psychodrama@todoip.org
  5. JAGP認定グループサイコセラピスト:藤堂信枝/スーパーバイザー:藤堂宗継
  6. 研究会の構造:

サイコドラマの体験(月1回,3時間,オープングループ),サイコドラマのトレーニング(月1回,4時間,全10回,クローズドグループ),その他,合宿形式の体験グループやOneDayのトレーニンググループも開催。

【集団精神療法セミナーTグループ水曜会】

  1. 代表者:柴田 応介
  2. 場所:東京都(曙橋)
  3. 窓口担当者:柴田 応介
  4. 窓口担当者メール:oosukesbt@gmail.com
  5. JAGP認定スーパーバイザー:柴田 応介
  6. 研究会の構造:

曙橋アパリクリニックにて。年2クール制 春学期・秋学期それぞれ90分のセッションを6回。

【グループアナリシス研究会オンライン体験グループ】

  1. 代表者:関 百合
  2. 場所:オンライン
  3. 窓口担当者:関 百合
  4. 窓口担当者メール:yuriseki16@gmail.com
  5. JAGP認定スーパーバイザー:関 百合
  6. 研究会の構造:

5月から第2金曜日19:30-21:00(学会等で変更有)オンライン開催です。参加対象は体験グループ経験者で医療福祉教育産業等の分野で臨床をしている方。

【木曜会体験グループ】

  1. 代表者:関 百合
  2. 場所:東京都墨田区錦糸3-5-1錦糸町北口ビル
  3. 窓口担当者:関 百合
  4. 窓口担当者メール:yuriseki16@gmail.com
  5. JAGP認定スーパーバイザー:関 百合
  6. 研究会の構造:

5月から毎月第3木曜日19:30-21:00現地開催の体験グループです。参加対象は初心者と現地開催体験グループ希望者で、教育医療福祉産業等の分野で働いている方。一人のメンバーとしての体験を通して、集団力動や個人力動を学ぶ場です。参加費は10セッション30,000円(分割可)。

【関越集団精神療法研究会】

  1. 代表者:徳丸 享
  2. 場所:現在はオンライン開催。対面での開催は未定です。
  3. 窓口担当者:千田真理子
  4. 窓口担当者メール:c.mariko0928@gmail.com
  5. JAGP認定グループサイコセラピスト:神宮京子/スーパーバイザー:徳丸 享、岩淵 智恵美
  6. 研究会の構造:

私たちの研究会は2000年の教育研修システム発足時に、群馬〜埼玉〜東京のキャンディデイト有志により自主研修の場としてスタートしました。年度初めにメンバー皆で話し合い、内容や形態を決めています。各メンバーの提案で事例提供や体験グループ等を行ってきました。過去にはダンス/ムーブメントセラピー体験や外部の講師を招いてのサイコドラマ、メンバーの職場で自助グループへの参加などを行ったこともあります。開催日は原則第4土曜日の14:00〜16:00です。以前は対面で開催していましたが、コロナ禍の対応としてZOOMによるオンライン開催に移行し現在まで続いています。この研究会での「体験グループ」「事例検討会」は、日本集団精神療法学会のグループセラピストのキャンディデイトの研修時間として申請することが出来ます。(ただしスーパーバイザーが不在の回は除きます)

〇参加の仕方

職種や集団精神療法の経験の有無は問いません。参加希望の方は上記のアドレスにご連絡下さい。メンバー全員の合意を得て、翌月以降に体験参加していただきます。年度途中からでも参加できます。

【災害について語るグループ】

  1. 代表者:飯野綾香、関百合、高林健示 、橋本明宏、吉岡直子
  2. 場所:オンライン
  3. 窓口担当者:橋本明宏
  4. 窓口担当者メール:aki125e44@gmail.com
  5. JAGP認定スーパーバイザー:高林健示、関百合
  6. 研究会の構造:

2011年3.11東日本大震災を契機として本グループは発足しています。災害について語り続けていますが日常の中で忘れていたり、抑圧している気持ちやそれ以外の自分の抱える課題について話す場にもなっています。

開催日:毎月第2火曜日19:00~20:30。

参加費:2,000円/一回(参加会費制)。

いつからでも参加できます。みなさまのご参加をお待ちしています。

【グループセラピーIN.K】

  1. 代表者:藤巻加奈子
  2. 場所:神奈川県川崎市幸区/JR川崎駅より徒歩5分/対面での実施
  3. 窓口担当者:藤巻加奈子
  4. 窓口担当者メール:fujikanak2017@gmail.com
  5. JAGP認定グループサイコセラピスト:藤巻加奈子
  6. 研究会の概要:

サイコドラマ体験ワークショップ 毎月第4日曜日13:30〜16:30  専門職・一般・学生対象のオープングループ。

サイコドラマ理論セミナー 2024年4月〜11月(全7回)第3土曜日9:30〜12:00 専門職・一般・学生対象のサイコドラマの用語・理論のレクチャーとワーク。

概要はグループセラピーIN.Kをご覧ください。   https://www.gt-ink.com/

[中部地区]

【システム・センタード・アプローチ研究会】

  1. 代表者:鴨澤あかね
  2. 場所:愛知県名古屋市
  3. 窓口担当者:泉屋有理
  4. 窓口担当者連絡先:scastudygroup@gmail.com
  5. JAGP認定スーパーバイザー:鴨澤あかね
  6. 研究会の構造:

システム・センタード・アプローチ(略称:SCT)の普及啓発・研究を行う目的で、SCTを用いたグループ体験や研修会、研究活動等を行っています。SCTはシステムという考え方を特徴とするグループ・アプローチで、1人の人間もまた1つのシステムであるとみなし、グループだけではなく、個人の創造的変容にも応用できる手法です。体験グループはZoomにて月1回、どなたでも参加できます。詳しくは当会ホームぺージ(https://scastudygroup.wixsite.com/sctstudygroup)でご案内しています。ぜひご覧ください。

[甲信越・北陸地区]

【信州グループ研究会】

1. 代表者:樋掛忠彦

2. 窓口担当者:樋掛忠彦

3. 窓口担当者メール:hikake7@gmail.com

4. JAGP認定グループサイコセラピスト/スーパーバイザー:ヒカケタダヒコ

5. 研究会の構造:

長野県立こころの医療センター 月一回(年10回) 1時間半

6. 研究会の概要:

体験グループは、参加者がテーマを決めずに「今、ここ」での感情を言葉にし、また、その器となることでグループ力動を学ぶ場です。患者さんやご家族のグループを実践されている方、グループに関心のある方、職種に関わらずご参加をお待ちしております。

7. 参加対象:多職種

8. 住所:長野県駒ケ根市

[近畿地区]

【KOBEグループ勉強会(略称:KGB)】

  1. 代表者:熱田智子、高富栄、角邦弘、高林健示、高山真衣、矢野美也
  2. 場所:兵庫県、関西、オンライン、ハイブリッドなど
  3. 窓口担当者:代表者に同じ
  4. 窓口担当者メール:kobegb@gmail.com
  5. JAGP認定グループサイコセラピスト:高富栄/スーパーバイザー:高林健示
  6. 研究会の構造:

8月を除く偶数月の第一日曜日の13:30より3時間、神戸付近で開催しています。年1回1dayセミナー、体験グループもあります。コロナ禍以降は、対面とオンラインのハイブリッドでの開催も行なっています。事例検討や集団精神療法Q&A、相互支援グループなど。グループワークに興味のある方で守秘義務を実践されている方はどなたでも参加可能です。

【京都集団療法研究会】

  1. 代表者:藤 信子
  2. 場所:京都市
  3. 窓口担当者:菊地 寿奈美
  4. 窓口担当者メール:ksrkenkyuukai@gmail.com
  5. JAGP認定グループサイコセラピスト:菊地寿奈美、岸信之、古賀恵里子、藤信子、宮城崇史/スーパーバイザー:古賀恵里子、藤信子
  6. 研究会の構造:

事例検討、体験グループ等を通して集団精神療法について学習やトレーニングを続けている。具体的には、事例検討会(立命館大学・年5回・3時間)、月例グループ(京都私学会館・年10回・90分)、体験グループ(立命館大学・2日間連続)、災害とメンタルヘルス(年1回)を実施している。参加対象は集団精神療法に興味があり、守秘義務が負える臨床家及び学生。

【治療共同体について考える会】

  1. 代表者:古賀恵里子・川合裕子
  2. 場所:オンライン(Zoom)/年1回は大阪経済大学
  3. 窓口担当者:川合裕子
  4. 窓口担当者メール: reflective.tc@gmail.com
  5. JAGP認定スーパーバイザー:古賀恵里子
  6. 研究会の構造:

開催頻度:年9回(3月、8月、11月を除く第2土曜日)https://reflective-tc.jimdofree.com/ でご確認ください。時間枠:14:00~17:00(前半は文献学習、後半はリフレクティブ・グループ)参加対象:支援の専門職および大学院生。

概要:生活や活動を共にする入院やデイケア、施設などが、心理的回復や成長が可能な環境となるためには、どのようなことが必要かについて「治療共同体」を軸に勉強し、考える会です。コミュニティが形成された中で行われている精神的ケアが、より精神療法的に行われることが可能となる環境について、諸外国の取り組みを勉強し、日本の現状を確認し、それぞれの臨床現場での体験を振り返り、私たちに何ができるのか、その可能性を探ることを目指しています。

[九州・沖縄地区]

【体験的グループの会】

  1. 代表者:野村学
  2. 場所:沖縄県
  3. 窓口担当者:野村学
  4. 窓口担当者メール:manabu-m@yb3.so-net.ne.jp
  5. JAGP認定スーパーバイザー:野村学
  6. 研究会の構造:

小グループでメンバーとじっくり交流し、普段は後回しにしがちな自分の感覚や考えに戻ることを目指します。二か月に一回、二時間という構造で安全にやれることを大事にします。知識や情報やハウツースキルを学ぶスクール形式の勉強会とは違い、丸くなって自由に話し合うグループはエネルギーも少々使いますが、個人として、また援助職としての重要な経験になると思います。メールでお問合せ・お申し込みください。場所は那覇市内、原則として援助専門職または学生を対象にしています。

【グループ勉強会ほっと】

  1. 代表者:二之宮正人
  2. 場所:九州山口他
  3. 窓口担当者:二之宮正人
  4. 窓口担当者メール:grouphotyahata@gmail.com
  5. JAGP認定スーパーバイザー:高林健示
  6. 研究会の構造:

会員向け勉強会および非会員参加可能オープングループ

【福岡グループ精神療法研究会】

1. 代表者:加藤隆弘

2. 窓口担当者:図師陽子

3. 窓口担当者メール:fukuoka.grouptherapy@gmail.com

4. JAGP認定グループサイコセラピスト/スーパーバイザー:加藤隆弘

5. 研究会の構造:会場は主に九州大学馬出キャンパス。2日間の体験グループ(90分×6セッション)または1日の事例検討(180分)+1日の体験グループ(90分×4セッション)

6. 研究会の概要:

2016年に発足した当研究会はグループ精神療法の理論と実践方法を主に初学者が体験的に学ぶことを目的としております。毎年2月ごろに開催し、外部講師(JAGP認定スーパーバイザー)をお招きして2日間の体験グループまたは1日目に事例検討・2日目に体験グループを実施してきました。当研究会はJAGP認定グループサイコセラピストのキャンディデイトのためのポイントとして認定されます。

7. 参加対象:精神科臨床・心理臨床に携わっている者