【LfA Japan 2019 開催のご案内】
「治療共同体を考える会」は、「京都集団療法研究会」「日本集団集団精神療法学会」「itgip」などの協賛を得て、来年5月、日本で2回目となるLearning from Action Working Conference「LfA Japan 2019」を開催します。
LfA は、治療共同体とグループ・リレーションズ・カンファレンスの設定を混合させた体験型ワークショップです。重篤な精神疾患や子どもなど、言葉が十分に機能しない人たちと現場で仕事をするスタッフを主な対象としています。精神科病棟、デイケア、児童心理治療施設、福祉施設などで働く、様々な職種のスタッフの方々に参加していただけます。
今回は、イタリアのLfAで長年ディレクターを務めてきたLuca Mingarelli、コンサルタントを努めてきたGiovanni Foresti、ミラノの治療共同体でセラピストとして活躍するDavide Catulloが来日します。
日程は、2019年5月17日(土)〜19日(日)、静岡県伊東市での開催です。
参加費は安くはありませんが、有益な体験になると思います。
チラシ、パンフレットは下記のリンクからご覧いただけますので、ゆっくり、じっくりご覧になって、ぜひご参加ください! そして、周りの方にもお知らせください。
⇒ チラシ ・ パンフレット
参加のお申込みは、下記ホームページからどうぞ(チラシ、パンフレットのダウンロードもできます)。
⇒ 治療共同体について考える会ホームページ
お問い合わせは、下記事務局までお願いいたします。皆さまのご参加をこころよりお待ちしております。
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LfA Japan 2019
事務局 川合裕子
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