こちらの動画には「体験グループとは何か?」ということを、オンライングループで話し合った様子の一部が収められています。是非ご覧ください。
※集団精神療法学会第39回学術大会(既に終了しております)のPRを目的に作成された動画ですが、体験グループについてイメージを持っていただく一助となることを期待し、掲載しております。(2026年度末まで掲載する予定です。)
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Japanese Association for Group Psychotherapy 日本集団精神療法学会は、グループ(集団)を活用して人の成長や回復を支援する試みを探求している学会です。
こちらの動画には「体験グループとは何か?」ということを、オンライングループで話し合った様子の一部が収められています。是非ご覧ください。
※集団精神療法学会第39回学術大会(既に終了しております)のPRを目的に作成された動画ですが、体験グループについてイメージを持っていただく一助となることを期待し、掲載しております。(2026年度末まで掲載する予定です。)
学会員および
集団精神療法に興味をお持ちの方々へ
(一社) 日本集団精神療法学会
教育研修委員会
委員長 関 百合
拝啓 残暑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、毎年行っております秋の研修会を、今年も下記の要領で開催いたします。
会員向け「体験グループコース」と「事例検討コース」、会員以外の方にもご参加いただける「入門コース」「メンタライゼーション・ワークショップ」をご用意いたしました。各コースの詳細については、別紙をご参照ください。
尚、今回の秋の研修会は、5月8日以降新型コロナ感染症が5類感染症移行となったため、久しぶりに対面のみと致します。ご不便をおかけする方々もいらっしゃるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
敬具
記
日 時:2023年10月7日(土) 12時45分 ~ 16時30分
10月8日(日) 9時40分 ~ 16時5分 事例B 12時20分 ~ 16時5分
場 所: 高松センタービル 香川県高松市寿町2丁目4番地20
コース:全5コース
コース | 日程 | 内容 | 対象 | |
① | 体験グループ | 7日・8日 | 80分5セッション | 会員 |
② | メンタライゼーション・ワークショップ | 8日 | レクチャー・グループワーク | 会員・一般 |
③ | 入門 | 7日・8日 | レクチャー・体験 | 会員・一般 |
④ | 事例検討A | 7日午後 | 3時間 | 会員 |
⑤ | 事例検討B | 8日午後 | 3時間 | 会員 |
*7日のはじめと8日のおわりにその日の参加者全員による大グループ(30分)を行います。
参加費:① 会員 10,000円
② 会員 6,000円 一般 7,000円 学生 5,000円
③ 会員 10,000円 一般 12,000円 学生 8,000円
④⑤ 会員 6,000円 2日間参加 10,000円
定 員 :①20名 ②30名 ③20名 ④30名 ⑤30名
申 込 : 8月15日(火)~9月2330日(土)まで延長(入門コースのみ) 先着順
体験グループコンダクター(会員)、事例提供(会員)、事例検討スーパーバイザー(GPT・SV)の
希望者は9月16日(土)まで
申し込みはこちら〈学会HP〉(https://jagp1983.com/?page_id=14646)のフォームよりお申込ください。
*参加費の入金が確認された時点で受付完了となります。
*ご入金後は、いかなる理由でも返金はいたしかねます。ご了承ください。
*プログラム詳細は、受付完了後、登録者にmailにて1週間前迄にお伝えします。
(9/30迄に届かない場合は事務局にお問い合わせください。)
*コンダクター・講師等打ち合わせは、10/7(土)12時00分~12時30分に行います。
*コンダクター・講師等レビューは、10/8(日)16時15分~16時55分に行います。
〇注意事項
・申込をキャンセルされる場合は、必ず教育研修委員会事務局までご連絡ください。
・プログラム中は記録を取ります。学会研修委員会の記録として残すもので、他の目的に使うことはありません。ご了承下さい。
・各コース参加者に研修規定にしたがって参加証明書を発行いたします。
・プログラムへの遅刻、途中退席、早退などは、他の参加者に多大な影響を与えます。参加証明を発行しない場合もあります。ご注意ください。
以 上
【問合せ先】
日本集団精神療法学会教育研修委員会 事務局
〒160-0011 東京都新宿区若葉2-5-16-303 (株)ヒューマンリサーチ内
E-Mail: kkik@jagp1983.com
会員の皆さま
今年はいつにも増して厳しい夏となりましたが、これからもまだま
秋の研修会の頃には、涼しくなることを祈るばかりです。
さて、ニュースレター最新号(Vol.38)をお届けいたします
各委員会等の活発な実践の内容や、会員の皆様への熱心な呼びかけ
内容
・教育研修委員会より・・・秋の研修会の申込受付中
CGSミーティング(10月7日)のご案内
新しく認定されたGPTのご紹介
プレコングレスの実施報告
・第40回学術大会より・・・大会長からお礼のメッセージ
・第41回学術大会より・・・大会長からのご案内メッセージ、H
・編集委員会より・・・最近の査読状況について
・相互支援委員会より・・・「災害とメンタルへルスに関する相互
・倫理委員会より・・・倫理についての議論は楽しい
・渉外委員会より・・・渉外ワーキンググループの取り組み
・広報委員会より・・・委員会の活動紹介
・訃報・・・田原明夫先生ご逝去
どうぞ目をお通しください。
(ニュースレターは学会公式ウェブサイトの会員ページからもご覧
広報委員会
「災害級の暑さ」という言葉がニュースで飛び交う時期になりました。気象庁のデータから見ると日本の年平均気温は100年前に比べて1.3℃上昇しています。暑い日が続きますがみなさまはいかがお過ごしでしょうか。「災害とメンタルヘルスに関する相互支援グループ」のご案内です。 今までオンライングループでの開催が続いておりましたが今回10月15日(日)に開催されるグループはハイブリッド開催を予定しております。
このグループでは今までに発生した世界や日本の災害だけではなく、今後起こると想定されている災害、戦争などの人災、新型コロナウイルスによる影響、支援や被害にまつわる感情など、様々なことが語られてきました。もちろん災害についてばかりだけではなく、個人の日常に関する内容についてもグループでは話されています。
災害などについて興味はあるけれどもどのように語ればよいのかわからない方、災害支援や被災経験のない方もよろしければご参加ください。グループに触れることで湧き出る言葉があるかもしれません。あわせて各地の災害関連の研修会に関しましてもみなさまのご参加をお待ちしています。(文責 橋本)
「災害とメンタルヘルスに関する相互支援グループ」(災害について語るグループ協賛)
第8回
日時:2023年10月15日(日)10:30~15:45
内容:体験グループ 75分×3セッション (ハイブリッド開催)
場所:錦糸町クボタクリニック
コンダクター:相互支援委員会委員
使用予定のアプリケーション:Zoom
対象:
・日本集団精神療法学会会員の方
・以前に相互支援グループに参加歴のある非会員の方
・日本集団精神療法学会会員から紹介を受けた非会員の方
定員:現地参加10名、オンライン参加24名
事前申し込みとし、定員オーバーの場合は先着順といたします。参加方法についてはメールにご記入ください。
申し込み〆切:10月1日(日)
申し込み(問い合わせ):以下の事項にご記入のうえ、sougoshien@jagp1983.comに送信してください。
①お名前:
②ご所属:
③職種:
④e-mail:
⑤日本集団精神療法学会の会員 or 非会員:
⑥相互支援グループに参加歴がない非会員の方は、紹介者の氏名:
⑦当日に連絡の取れる電話番号:
⑧現地参加 or オンライン参加:
参加費:3,000円(大学生・大学院生2,000円)参加される方に振込先をお知らせします。
*研修受講証明書(学会キャンディデイト対象)をご希望の方はお申し出下さい。
*セッションは録画録音し、心的外傷に集団精神療法をより有効に活用する研究に使用させていただきます。発表に際しては、個人が特定されないようにいたします。あらかじめご了承ください。
*ハイブリッド開催にあたりお願い*
・インターネットで行うリスクを回避することは難しいことをご了承ください。
・通常の体験グループと同様に、守秘義務に留意してください。
今後の災害とメンタルヘルスに関する研修会の予定
・「災害とメンタルへルスに関する相互支援グループ」
第9回 2024年3月16日(土) or 17日(日)第41回学術大会・大会企画ワークショップ
・KOBEグループ勉強会主催研修会(相互支援委員会協力)2023年12月3日(日)13:30~16:30
※詳細は決まり次第、学会公式ウェブサイトやメールでお知らせします。
日本集団精神療法学会相互支援委員会
委員長:安部康代
委員 :高富栄、髙林健示、長友敦子、橋本明宏、針生江美、藤信子、藤澤美穂、山本創
メールアドレス sougoshien@jagp1983.com